
2025/05/01
イベント【技術協力】大阪・関西万博で開催される『JAPANESE HAIR CULTURE』にて、AI技術を提供いたします。
株式会社Eye Universe(本社:東京都、代表取締役:森越 道大)は、2025年5月21日(水)に大阪・関西万博のポップアップステージ東で開催されるイベント『JAPANESE HAIR CULTURE ~未来の美を創造するヘアデザイナー~』(主催:apish未来塾)にて、AI技術の提供および技術協力を実施いたします。
本イベントでは、日本美容界のレジェンドである故・坂巻哲也氏がAI技術によりリアルに再現され、ステージ上でトークセッションを展開します。当社は一般社団法人デジタルサロン協会と共同で、このAIアバター技術を提供し、坂巻氏の映像と音声を忠実に再現することで、理美容業界の未来像を示す革新的な試みに貢献いたします。
株式会社Eye Universeは今後も最先端のAI技術を駆使し、理美容業界をはじめ、多分野におけるイノベーション創出に積極的に取り組んでまいります。
開催概要
- イベント名:『JAPANESE HAIR CULTURE ~未来の美を創造するヘアデザイナー~』
- 開催日時:2025年5月21日(水)19:00~20:30
- 会場:大阪・関西万博 ポップアップステージ東
- 主催:apish未来塾(株式会社アピッシュ)
- 技術協力:株式会社Eye Universe、一般社団法人デジタルサロン協会
▼一般社団法人デジタルサロン協会
https://www.digital-salon.com/
▼プレスリリース詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000161512.html

2025/04/30
ニュース業界初!美容展示会で会話するAI『Digital Beauty Advisor』が商品をリアルタイムに紹介
AIアバターが商品を紹介する『Digital Beauty Advisor』を美容メーカー向けに提供開始。展示会後のアフターフォローもAIがLINEで対応。3日間で3,000回以上の接客実績
株式会社Eye Universe(所在地:東京都港区、代表取締役:森越道大、以下「当社」)は、美容業界最大級の展示会「ビューティーワールドジャパン」において、AIアバターがリアルタイムで商品紹介を行う次世代型サイネージサービス『Digital Beauty Advisor』を提供致しました。

サービス概要
『Digital Beauty Advisor』は、生成AI技術×美容業界特化知識を活用した、次世代のデジタル接客サイネージです。美容メーカーの各商品を、AIアバターがリアルタイムで自然な会話でご紹介。従来の静的なサイネージと異なり、来場者一人ひとりの興味や質問に応じた柔軟なコミュニケーションを可能にしています。
さらに、展示会で顧客が会話したAIアバターは、そのままLINE公式アカウントなどのチャットサービス上でも継続して稼働可能です。これにより展示会後も顧客との関係性を維持し、アフターフォローや継続的な情報提供を行うことができます。
提供背景・目的
美容業界では、商品やブランドの差別化、および顧客体験の質向上が課題となっています。当社はこの課題を解決すべく、展示会で注目を集め、顧客体験を劇的に高めることを目的とした『Digital Beauty Advisor』を開発しました。
『Digital Beauty Advisor』は、商品を効果的に訴求したい美容メーカーや、顧客とのエンゲージメントを強化したい企業向けに開発されており、展示会のみならず、美容サロンや小売店舗など幅広い場面での活用を目指しています。
『Digital Beauty Advisor』の主な特徴
- リアルタイム対話による商品紹介
- AIアバターが製品の特長を会話形式でリアルタイムに紹介。顧客ニーズを引き出し、深い理解と購買意欲を促進します。
- 展示会後もLINEで継続フォロー
- 一度体験したAIアバターとのコミュニケーションをLINE公式アカウントなどのプラットフォームで継続。顧客満足度とリピート率向上に寄与します。
- 高効率で安定した顧客対応力
- 展示会の期間中にスタッフ5名分に相当する業務をAIアバターが対応。3日間で3,000回以上のやり取りを達成し、コスト効率化と質の高い接客を同時に実現しました。
- 多言語対応
- 多言語対応機能を搭載しているため、訪日外国人への接客対応も円滑に実施。インバウンド市場向けの販売促進や、海外展開を目指す美容企業様の強力なマーケティングツールとなります。
今後の展開
当社は、『Digital Beauty Advisor』を展示会という枠組みにとどまらず、美容業界全体における次世代マーケティングソリューションとして積極的に展開してまいります。
今後は以下のような多様な用途や機能拡張を計画しており、美容メーカーや小売企業のさらなるDX推進を支援していきます。
- 店舗・ショールームへの導入拡大
- 美容サロン、百貨店、ドラッグストアなどへの常設導入を推進し、無人・省人店舗の実現を目指します。
- ECサイト・ライブコマースとの連携
- AIアバターをECサイトやライブ配信でも活用し、顧客とリアルタイムにコミュニケーションを取りながら、オンライン販売を強化します。
- CRM・データ活用基盤の強化
- 収集した顧客データを分析・活用し、顧客一人ひとりへの最適な商品レコメンドやプロモーション戦略の策定を可能にします。
『Digital Beauty Advisor』を起点に、新たな顧客体験の創造と売上成長をサポートし、美容業界全体のデジタルトランスフォーメーションをリードしてまいります。

2024/12/25
受託開発実績日本の美容文化を世界へ!多言語AIチャットツールで「hAIr TOKYO」プロジェクトを支援
株式会社Eye Universe(代表取締役:森越道大、本社:東京都港区赤坂)は、訪日外国人向けの美容体験をサポートする「hAIr TOKYO」プロジェクトにおいて、多言語対応AIチャットツールを導入しました。本プロジェクトは、日本の美容文化を世界中に広め、外国人観光客に日本独自の美容体験を提供することを目指しています。

「hAIr TOKYO」プロジェクト概要
「hAIr TOKYO」は、「美・プラザ協同組合」(https://bplaza.jp/)が企画運営する、日本の美容室を訪日外国人にとって利用しやすくすることを目的としたプロジェクトです。本プロジェクトでは、外国人客の受入れに前向きな美容室の登録を推進し、日本の美容文化を世界に発信する以下の施策を展開しています。
- 外国人に優しい美容室認証制度:訪日外国人が安心して利用できる美容室を認証。
- 文化体験の提供:着物イベントや日本独自の美容技術紹介動画の配信。
- 日本の美容を新たな観光資源に:外国人観光客が日本の美容室を利用する機会を創出。
本プロジェクトでは、2024年10月から東京都内の美容室を対象に認証を開始し、美容院の店舗の登録を募集しております。
詳細は公式サイトをご覧ください:https://hair-tokyo.com
多言語対応AIチャットツールで実現する快適な美容体験
株式会社Eye Universeが提供する多言語対応AIチャットツールは、訪日外国人が美容室を簡単に検索・予約できる環境を整えるために開発されました。このツールは、先進的なAI技術を活用し、次の特徴を備えています。
- 多言語対応で安心のサポート:英語を含む複数言語で24時間対応し、言語の壁を解消。
- 美容室選びを簡単に:サロンの特徴や口コミを簡単に検索し、予約までワンストップで対応可能。
- 高度な応答精度:利用者の要望に応じた最適な提案を行い、満足度の高い体験を提供します。
美・プラザ協同組合と株式会社Eye Universeは、美・プラザ協同組合が東京都中小企業団体中央会の中小企業組合等新戦略支援事業に係る特別支援「デジタル技術を活用した販売力強化プロジェクト」の委託を受けて実施しています。

2024/12/09
受託開発実績一般社団法人アイビューティー協会様 ホームページ制作実績
一般社団法人アイビューティー協会 様の公式ホームページ制作(https://i-b-a.org/)を担当しました。
協会の理念や活動内容を分かりやすく伝えることを重視し、美容業界の発展を支える信頼性と最新情報を発信する場としての役割を果たすサイトを構築しました。
デザインのポイント
- 協会の信頼感を表現するクリーンでシンプルなデザイン
- 美容業界に関連する情報を見やすく整理したレイアウト
- ロゴやカラーリングを活用してブランドイメージを強調
機能開発
- 会員専用エリア
- 会員限定情報や資料へのアクセスを簡便化
- 登録や更新をオンラインで管理可能
- ニュース・コラム機能
- 最新の美容業界ニュースや専門家によるコラムを掲載する機能を実装
- 情報検索を容易にするカテゴリー・タグ分けを採用
- イベント情報管理
- セミナーやイベント情報を告知し、参加申し込みを受け付けるシステムを搭載
成果
- 美容業界のトレンドや情報を迅速に発信する場を提供
- 会員の利便性向上と新規会員の登録促進を実現
- 協会の活動と価値を的確に伝えるプラットフォームを構築

2024/12/02
ニュース「iProducer for Biz」によるAIナレッジ共有機能を提供開始
株式会社Eye Universe(代表取締役:森越道大、本社:東京都港区赤坂)は、社内規定や営業ノウハウといった社内ナレッジをAIに学習させ、Microsoft TeamsやSlackなどのビジネスコミュニケーションツールと連携して活用できる新機能を「iProducer for Biz」にて提供開始しました。この新機能は、人材不足やノウハウ共有不足といった課題に直面している企業の業務効率化とパフォーマンス向上を目指しています。
背景と目的

近年、多くの企業が以下の課題に直面しています:
人材不足による教育の遅れ:新入社員や中堅社員へのノウハウ伝達が十分に行われていない。
エース人材への依存:優秀な社員が忙しく、他のメンバーが質問しづらい環境。
ナレッジ共有の非効率化:従来のセミナーや動画による学習が一方向で終わり、双方向的な質疑応答が難しい。
これらの課題を解決するために、株式会社Eye UniverseはAI技術を活用した「iProducer for Biz」の新機能を開発しました。この機能により、社員一人ひとりが必要な情報をタイムリーに取得できる環境を整備し、組織全体の生産性を向上させます。
「iProducer for Biz」の新機能について

AIによる社内ナレッジの学習と提供
社内規定、営業ノウハウ、過去の成功事例などをAIに学習させることで、必要な情報を迅速かつ的確に提供。
主要なビジネスツールとの連携
Microsoft TeamsやSlackとシームレスに統合し、社員が日常的に利用するツール上で質問が可能。
質疑応答の精度向上
セミナーや動画学習後の質疑応答にも対応し、学びの定着を促進。
導入効果

この新機能の活用により、企業は次のような具体的な成果を得ています:
営業成績の向上:AIが提供するナレッジに基づき、営業スキルが向上。平均5%の売上増加を実現。
総務・情報システム部門の負担軽減:社員からの問い合わせ対応工数が20%削減され、重要業務に集中できる環境を構築。
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