
2024/12/25
受託開発実績日本の美容文化を世界へ!多言語AIチャットツールで「hAIr TOKYO」プロジェクトを支援
株式会社Eye Universe(代表取締役:森越道大、本社:東京都港区赤坂)は、訪日外国人向けの美容体験をサポートする「hAIr TOKYO」プロジェクトにおいて、多言語対応AIチャットツールを導入しました。本プロジェクトは、日本の美容文化を世界中に広め、外国人観光客に日本独自の美容体験を提供することを目指しています。

「hAIr TOKYO」プロジェクト概要
「hAIr TOKYO」は、「美・プラザ協同組合」(https://bplaza.jp/)が企画運営する、日本の美容室を訪日外国人にとって利用しやすくすることを目的としたプロジェクトです。本プロジェクトでは、外国人客の受入れに前向きな美容室の登録を推進し、日本の美容文化を世界に発信する以下の施策を展開しています。
- 外国人に優しい美容室認証制度:訪日外国人が安心して利用できる美容室を認証。
- 文化体験の提供:着物イベントや日本独自の美容技術紹介動画の配信。
- 日本の美容を新たな観光資源に:外国人観光客が日本の美容室を利用する機会を創出。
本プロジェクトでは、2024年10月から東京都内の美容室を対象に認証を開始し、美容院の店舗の登録を募集しております。
詳細は公式サイトをご覧ください:https://hair-tokyo.com
多言語対応AIチャットツールで実現する快適な美容体験
株式会社Eye Universeが提供する多言語対応AIチャットツールは、訪日外国人が美容室を簡単に検索・予約できる環境を整えるために開発されました。このツールは、先進的なAI技術を活用し、次の特徴を備えています。
- 多言語対応で安心のサポート:英語を含む複数言語で24時間対応し、言語の壁を解消。
- 美容室選びを簡単に:サロンの特徴や口コミを簡単に検索し、予約までワンストップで対応可能。
- 高度な応答精度:利用者の要望に応じた最適な提案を行い、満足度の高い体験を提供します。
美・プラザ協同組合と株式会社Eye Universeは、美・プラザ協同組合が東京都中小企業団体中央会の中小企業組合等新戦略支援事業に係る特別支援「デジタル技術を活用した販売力強化プロジェクト」の委託を受けて実施しています。

2024/12/09
受託開発実績一般社団法人アイビューティー協会様 ホームページ制作実績
一般社団法人アイビューティー協会 様の公式ホームページ制作(https://i-b-a.org/)を担当しました。
協会の理念や活動内容を分かりやすく伝えることを重視し、美容業界の発展を支える信頼性と最新情報を発信する場としての役割を果たすサイトを構築しました。
デザインのポイント
- 協会の信頼感を表現するクリーンでシンプルなデザイン
- 美容業界に関連する情報を見やすく整理したレイアウト
- ロゴやカラーリングを活用してブランドイメージを強調
機能開発
- 会員専用エリア
- 会員限定情報や資料へのアクセスを簡便化
- 登録や更新をオンラインで管理可能
- ニュース・コラム機能
- 最新の美容業界ニュースや専門家によるコラムを掲載する機能を実装
- 情報検索を容易にするカテゴリー・タグ分けを採用
- イベント情報管理
- セミナーやイベント情報を告知し、参加申し込みを受け付けるシステムを搭載
成果
- 美容業界のトレンドや情報を迅速に発信する場を提供
- 会員の利便性向上と新規会員の登録促進を実現
- 協会の活動と価値を的確に伝えるプラットフォームを構築

2024/12/02
ニュース「iProducer for Biz」によるAIナレッジ共有機能を提供開始
株式会社Eye Universe(代表取締役:森越道大、本社:東京都港区赤坂)は、社内規定や営業ノウハウといった社内ナレッジをAIに学習させ、Microsoft TeamsやSlackなどのビジネスコミュニケーションツールと連携して活用できる新機能を「iProducer for Biz」にて提供開始しました。この新機能は、人材不足やノウハウ共有不足といった課題に直面している企業の業務効率化とパフォーマンス向上を目指しています。
背景と目的

近年、多くの企業が以下の課題に直面しています:
人材不足による教育の遅れ:新入社員や中堅社員へのノウハウ伝達が十分に行われていない。
エース人材への依存:優秀な社員が忙しく、他のメンバーが質問しづらい環境。
ナレッジ共有の非効率化:従来のセミナーや動画による学習が一方向で終わり、双方向的な質疑応答が難しい。
これらの課題を解決するために、株式会社Eye UniverseはAI技術を活用した「iProducer for Biz」の新機能を開発しました。この機能により、社員一人ひとりが必要な情報をタイムリーに取得できる環境を整備し、組織全体の生産性を向上させます。
「iProducer for Biz」の新機能について

AIによる社内ナレッジの学習と提供
社内規定、営業ノウハウ、過去の成功事例などをAIに学習させることで、必要な情報を迅速かつ的確に提供。
主要なビジネスツールとの連携
Microsoft TeamsやSlackとシームレスに統合し、社員が日常的に利用するツール上で質問が可能。
質疑応答の精度向上
セミナーや動画学習後の質疑応答にも対応し、学びの定着を促進。
導入効果

この新機能の活用により、企業は次のような具体的な成果を得ています:
営業成績の向上:AIが提供するナレッジに基づき、営業スキルが向上。平均5%の売上増加を実現。
総務・情報システム部門の負担軽減:社員からの問い合わせ対応工数が20%削減され、重要業務に集中できる環境を構築。

2024/10/31
ニュース美容DXサービス「iProducer」のLINE公式アカウント連携とAI画像診断機能を発表
従来のコミュニケーションチャネルを活用して顧客体験DXを実現
AI×ITを活用して美容業界のDXを推進する株式会社Eye Universe(代表取締役:森越 道大、本社:東京都)は、美容AIサービス「iProducer」において、LINE公式アカウントとの連携機能およびAI画像診断機能を正式にリリースしました。これにより、美容サロンは従来の顧客コミュニケーションチャネルを維持しながら、AIを活用した高度なサービス提供が可能となります。
■ LINE公式アカウントでのAI対応
「iProducer」をLINE公式アカウントと連携することで、スタイリストの技術やスタイルを学習したAIアシスタントが顧客とのコミュニケーションを行います。予約受付、問い合わせ対応、施術内容の提案など、24時間体制でスムーズなサポートを提供します。これにより、スタッフの負担を大幅に軽減し、顧客満足度の向上に貢献します。

■ AI画像診断機能でカウンセリングの質を向上
顧客が来店前に自身のヘアスタイルや肌の画像を送信すると、AIアシスタントが専門的な診断を行います。これにより、来店時には個々のニーズに合わせた最適な施術プランを提案でき、カウンセリング時間の短縮とサービス品質の向上を実現します。

■ 画像診断機能の流れ
画像診断
- 送付された画像から、輪郭や髪型、色をAIが認識
- ショートやミディアムなど、似合う髪型の大枠をAIが判断
希望の髪型と学習データをマッチング
- AI問診によるカウンセリングで希望の髪型をヒアリング
- スタイリストの施術データをもとに髪型をマッチング
髪型の提案
- 現在の髪型を考慮した最適なスタイルを提案
- スタイリストのメニューに合わせた想定予算を提示
■ スタイルの学習内容
3種類の学習経路で最新トレンドと美容師の得意スタイルをAIアシスタントに反映します。
- スタイリスト特有データの学習:Instagram、ホットペッパービューティー、ブログなど
- トレンド情報の学習:カリスマ美容師や有名サロンの最新スタイルを取り入れ
- 市場動向の学習:検索キーワードやSNSで話題のスタイルを常にアップデート
■ 導入メリット
- 顧客満足度の向上:AIによる迅速で的確な対応で信頼性アップ
- 業務効率化:スタッフの業務負荷を軽減し、コア業務に集中
- 売上増加:リピート率の向上と新規顧客の獲得を促進
■ トライアル運用での成功事例
都内の有名美容サロンを中心に40法人でトライアル運用を実施し、以下のような成果を上げています。
- サロンA:「AI対応により予約の取りこぼしがなくなり、売上が20%増加」
- サロンB:「カウンセリング時間が短縮され、1日あたりの施術数が15%向上」
- サロンC:「顧客からの高評価が増え、口コミによる新規来店が倍増」
■ 今後の展望
株式会社Eye Universeは、今後も美容業界のデジタルトランスフォーメーションを加速させ、AI技術を活用した革新的なサービスを提供してまいります。2024年中に「iProducer」は100法人(1,000店舗)の導入を予定しており、全国の美容サロンのDXを活性化し、美容業界全体の発展を推進します。
さらに、「iProducer」だけでなく、美容サロンのDXに向けた新たなサービスを順次リリース予定です。これにより、サロン経営の効率化と顧客体験の向上をトータルでサポートしていきます。

2024/07/31
ニュースAIアシスタント「i Producer for Biz」リリース:次世代の顧客対応を実現
HPやECサイト顧客満足度とCVR向上を実現「i Producer for Biz」自然言語処理を駆使したチャット機能と直感的UIで顧客エンゲージメントを向上
HPやECサイト上で稼働するAIアシスタント「i Producer for Biz」の提供を開始します。この新サービスは、先進のAI技術を活用して顧客体験の向上と情報管理を効率化することを目指しており、すでに複数の業界で顕著な効果を示しています。
サービスの特長
- 自然言語処理技術によるチャット対応: ユーザーからのFAQに対して、平均応答時間を従来の手動対応から5秒以下に短縮。精度98%以上で迅速に正確な回答を提供します。
- 低コストでの導入: HPやECサイトの情報を素早く学習することで、初期設定に必要な想定質問や回答の作成時間を削減。導入費用を70%以上削減。
- 多機能性: SNSや他サービスとの連携、予約・決済機能を含む豊富なオプションで、多様なビジネスニーズに対応可能です。
- 問い合わせ管理、集計、レポート機能の充実: AIが生成する詳細なデータ集計とレポートにより、顧客行動の洞察が深まり、マーケティング戦略の最適化を図れます。
- シームレスなオペレーター連携: AIとオペレーターがシームレスに連携し、顧客対応の質を向上させます。
- カスタマイズ可能なUI: 利用者が直感的に学習内容やアシスタントをカスタマイズできるユーザーインターフェースを提供します。


導入実績
「i Producer for Biz」は、一般社団法人デジタルサロン協会など50社以上のHPやECサイトに導入され、2025年夏には1000店舗以上のサロンでの導入が決定しています。
導入効果
- 問い合わせ対応の工数低減: 効率的な問い合わせ管理により、工数を平均で50%削減。
- 離脱率の低減: シナリオ型チャットボットと比較して、ユーザーの離脱率を30%減少させました。
- コンバージョン率の向上: 決済機能を持つサイトでは、コンバージョン率が平均で20%向上。
- サイト滞在時間と関連記事閲覧数の増加: AI対話の導入により、サイト滞在時間が平均で40%延長し、関連記事の閲覧数が50%増加しました。
今後の展望
株式会社Eye Universeでは、「i Producer」と「i Producer for Biz」を展開し、今後も基幹系システムや各種SaaSと連携した業務改善AIサービスの開発を進めています。
また、AI開発技術を活用した受託開発も引き続き好調を維持しており、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援していきます。
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